サブ回線におすすめの格安SIMランキング【2026年10月】1年持つといくら?目的別・メインの会社別に比較
「スマホがつながらなくなったら困る」「仕事用の番号を分けたい」。そんなときに持つのがサブ回線(2つ目の回線)です。でも、予備のために毎月お金を払い続けるのはもったいないですよね。
ほとんど使わない予備なら、選び方しだいで1年500円から持てます。逆に、なんとなく月1,000円のプランを選ぶと、1年で1万円以上を予備のために払うことになります。
この記事では、サブ回線向けのプランを公式サイトで1つずつ確認して、「1年間持つといくらかかるか」で比べました。
この記事の結論
- 迷ったらpovo2.0。基本料0円。180日に1回、有料トッピング(いちばん安いもので6時間使い放題250円)を買えば、1年500円で電話番号を持てる。au回線。
- ドコモ回線がいい・通話料も安くしたいならHISモバイル。ほぼ使わない月(100MB未満)は280円。通話は30秒9円。
- ネットだけの予備なら日本通信SIMの「ネットだけプラン」。1GB以下の月は119円。ただし電話・SMSは使えない。
**いちばん大事なのは「メインと違う会社の電波」を選ぶこと。**同じ会社の電波を使うサブ回線だと、その会社の電波に障害が起きたとき、メインもサブも一緒に使えなくなるおそれがあります。下の「メインの会社別の組み合わせ表」で確認してください。
サブ回線におすすめの格安SIMランキング
迷ったら1位のpovo2.0。ドコモ回線がいいならHIS、データも少し使うなら日本通信。
ランキングは「安さ(1年間持つ費用)」「予備としての安心(電波の選びやすさ・通話料・いざというときの使いやすさ)」「手間の少なさ(持ち続けるための手間)」の3つで点をつけました。電話番号つきの予備として、ほとんど使わない前提です。
電話番号つきの予備を、いちばん安く持つなら
povo2.0基本料0円(通話+データ)
4.2/5
基本料0円/月
1年間500円
ここがいい
- 基本料0円。6時間使い放題(250円)を180日に1回買えば、1年500円で番号を持てる
- 障害のときは、その日だけ使い放題(24時間330円)を買って使える
- au回線なので、メインがドコモ系・ソフトバンク系の人の予備に向く
- 新規の手数料は5回線目まで0円
ここに注意
- 180日間に有料トッピングを買わないと止まることがある。180日の数え方は公式の書類とFAQで食い違っている
- 通話料は30秒22円
- 何も買っていないと通信は最大128kbps
- トッピングの価格に「税込」の表記が一覧にない
確認日 2026-10-17・au回線
ドコモ回線で、通話料も安くしたいなら
HISモバイル自由自在3.0プラン 1GB
4.0/5
100MB未満の月280円/月
1年間3,360円
ここがいい
- 1GBプランで、ほぼ使わない月(100MB未満)は自動で280円
- 通話料が30秒9円で、今回の中でいちばん安い
- ドコモ回線なので、メインがau系・ソフトバンク系の人の予備に向く
- 最低利用期間なし・解約料0円
ここに注意
- 100MB以上使った月は550円になる
- はじめに契約事務手数料3,300円
確認日 2026-10-17・ドコモ回線
電話もデータも少しずつ使うなら
日本通信SIM合理的シンプル290プラン
3.8/5
1GBまで290円/月
1年間3,480円
ここがいい
- 1GB込みで290円。足りないときは1GBごと220円
- 通話30秒11円。5分かけ放題・月70分無料は+390円で付けられる
- ドコモ回線
- 縛り・解約金なし
ここに注意
- はじめに初期手数料3,300円
- かけ放題は+1,600円
確認日 2026-10-17・ドコモ回線
メインと違う回線を必ず選びたいなら
mineoマイそく スーパーライト
3.5/5
スーパーライト250円/月
1年間3,000円
ここがいい
- au・ドコモ・ソフトバンクの3つの回線から選べるので、メインがどこでも別の回線にできる
- 電話番号つきで月250円
- 公式も「バックアップ回線に」と案内
ここに注意
- 最大32kbpsで、ネットはほぼ使えない(メッセージ程度)
- はじめに3,850円(SIMカードなら+440円)
- 通話料(30秒いくら)は当サイトで確認できていない
確認日 2026-10-17・au・ドコモ・ソフトバンク回線から選べる
ネットだけの予備をeSIMで持つなら
IIJmioデータeSIM 2GB
3.3/5
2GB(ドコモ回線)440円/月
1年間5,280円
ここがいい
- データ専用のeSIMで、2GBあって月440円
- ドコモ回線とau回線から選べる(au回線は740円)
- 電話番号つきの音声2GBも850円
ここに注意
- 電話番号はつかない(音声付きは850円)
- はじめに初期費用3,300円(eSIMの新規は2026年11月4日まで半額)
確認日 2026-10-17・ドコモ回線(au回線は740円)
1年持つと、いくらかかる?
ほとんど使わない予備なら、1年500円〜3,500円くらいで持てます。
| 会社・プラン | 電話番号 | 電波 | 月 | 1年 | はじめにかかる費用 |
|---|---|---|---|---|---|
| povo2.0(6時間使い放題250円を年2回) | あり | au | 0円 | 500円 | 0円(5回線目まで) |
| 日本通信SIM ネットだけプラン(1GB以下の月) | なし | ドコモ | 119円 | 1,428円 | ページで確認できず |
| mineo マイそく スーパーライト | あり | au・ドコモ・ソフトバンクから選ぶ | 250円 | 3,000円 | 3,850円(SIMカードは+440円) |
| HISモバイル 自由自在3.0(100MB未満の月) | あり | ドコモ | 280円 | 3,360円 | 3,300円 |
| 日本通信SIM 合理的シンプル290 | あり | ドコモ | 290円 | 3,480円 | 3,300円 |
| IIJmio データeSIM 2GB | なし | ドコモ(auは740円) | 440円 | 5,280円 | 3,300円+発行料(eSIMの新規は2026/11/4まで半額) |
povo2.0は、180日の間に有料トッピングを1回も買わないと止まることがあります。6時間使い放題(250円)を180日に1回買う計算で、1年で2回=500円です。はじめにかかる費用まで入れた1年目で見ても、povo2.0がいちばん安く、電話番号つきのほかの3つ(HISモバイル・日本通信SIM・mineoのeSIM)は6,600円〜6,900円くらいになります(当サイトの計算)。
迷ったら、この3社から選べばOK
- 1位povo2.0電話番号つきの予備を、いちばん安く持つなら基本料 0円/月公式サイトで確認する
- 2位HISモバイルドコモ回線で、通話料も安くしたいなら100MB未満の月 280円/月公式サイトで確認する
- 3位日本通信SIM電話もデータも少しずつ使うなら1GBまで 290円/月公式サイトで確認する
メインの会社別:違う電波になる組み合わせ
メインと同じ電波を選ぶと、障害のときに両方つながらなくなるおそれがあります。
格安SIMの会社は、ドコモ・au・ソフトバンクのどれかの電波を借りています。メインと違う会社の電波を選ぶのが、予備として持つときの一番のポイントです。
- メインがドコモ系(ドコモ・ahamo・irumoなど)
- → povo2.0(au)、mineo(au・ソフトバンク回線を選ぶ)、IIJmio(au回線を選ぶ)
- メインがau系(au・UQ mobile・povoなど)
- → HISモバイル(ドコモ)、日本通信SIM(ドコモ)、mineo(ドコモ・ソフトバンク回線を選ぶ)、IIJmio(ドコモ回線を選ぶ)
- メインがソフトバンク系(ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMO)
- → povo2.0(au)、HISモバイル(ドコモ)、日本通信SIM(ドコモ)、mineo(ドコモ・au回線を選ぶ)
ドコモ回線を使う格安SIM(HISモバイル・日本通信SIMなど)をメインにしている人は、「ドコモ系」の行を見てください。
目的別:どれを選べばいい?
「電話番号がいるか」と「ネットをどれくらい使うか」で決まります。
障害のときの予備(電話番号つき)
いちばん安いのはpovo2.0です。ふだんは基本料0円で持っておき、障害のときだけ「データ使い放題(24時間)330円」などを買って使えます。ドコモ回線がいいなら、ほとんど使わない月は280円のHISモバイルです。
仕事用に電話番号を分けたい
電話をよくかけるなら、通話料とかけ放題の値段で選びます。日本通信SIMのシンプル290に5分かけ放題(+390円)を付けると月680円。HISモバイルは通話料が30秒9円と安く、6分かけ放題は500円です。
ネットだけの予備・タブレット用
電話がいらないなら、日本通信SIMの「ネットだけプラン」(1GB以下の月119円)が安く持てます。2GBくらいは使うならIIJmioのデータeSIM(月440円)です。
データ専用のSIMでできないこと(日本通信SIM「ネットだけプラン」の場合)
- SMS(ショートメッセージ)の受信。SMSで届く確認コードが受け取れません
- 110番・119番などの緊急通報
- LINEの新しい登録(今使っているLINEを入れることはできます)
「予備のスマホから緊急の電話をかけたい」なら、電話番号つきのプランを選んでください。
povo2.0の「180日ルール」に注意
180日間、有料トッピングを買わないと、止まって解約になることがあります。
povo2.0は基本料0円ですが、180日間に有料トッピングを1回も買わないと、利用が止まることがあります。止まってから30日間なにも買わないと、契約が解除されます(事前にメールかSMSで知らせがあります)。180日の間に通話料・SMS代が660円を超えていれば対象外です。
当サイトで確認できていないこと:「180日をいつから数えるか」について、povoの公式の書類と、公式のよくある質問・公式Xの説明が食い違っている、と2026年8月に指摘されています。安全のため、有料トッピングは180日より早めに買うのがおすすめです。また、povoのトッピング一覧には「税込」の表記が見当たりませんでした。
6つのプランの料金・条件を一覧で比較
表の月額は、オプションを付けない基本の料金です。条件は「特徴」の欄に書いています。表は横にスクロールできます。
| 会社・プラン | 回線 | データ量(GB) | 月額(円・税込) | 通話 | 特徴 |
|---|---|---|---|---|---|
| povo2.0基本料0円(通話+データ) | au回線 | 使うときだけ買う | 0 | 30秒22円 | 基本料0円。180日間に有料トッピングを1回も買わないと止まることがある(6時間使い放題250円が期限なしで買える最安)。5分かけ放題550円・かけ放題1,650円。トッピング価格の税込表記は一覧になし |
| HISモバイル自由自在3.0プラン 1GB | ドコモ回線 | 1(100MB未満の月は280円) | 550 | 30秒9円 | 1GBプランで100MB未満の月は自動で280円。6分かけ放題500円・完全かけ放題1,480円。初回契約事務手数料3,300円。最低利用期間なし・解約料0円 |
| 日本通信SIM合理的シンプル290プラン | ドコモ回線 | 1 | 290 | 30秒11円 | 1GB超は1GBごと220円。5分かけ放題・月70分無料は各+390円、かけ放題+1,600円。初期手数料3,300円。縛り・解約金なし |
| 日本通信SIMネットだけプラン(データ専用) | ドコモ回線 | 20(1GB以下の月は119円) | 1,200 | 通話・SMSなし | 1GB以下の月は119円。SMS受信・緊急通報・LINEの新規登録はできない。音声の追加はできない。税込表記はページになし |
| mineoマイそく スーパーライト | au・ドコモ・ソフトバンク回線から選べる | 使い放題(最大32kbps) | 250 | 通話料は未確認 | 音声付きのみ。公式が「音声通話専用やバックアップ回線に」と案内。最大32kbpsでネットはほぼ使えない。初期費用3,850円+SIMカード440円(eSIMは不要) |
| IIJmioデータeSIM 2GB | ドコモ回線(au回線は740円) | 2 | 440 | 通話なし | データ専用のeSIM。音声付き2GBは850円(ドコモ・au)。初期費用3,300円(eSIM新規は2026/11/4まで半額)+プロファイル発行料 |
出典と確認日
当サイトで確認できていないこと
- mineoの通話料(30秒いくらか)。保存した公式ページに書かれていませんでした。
- 日本通信SIM「ネットだけプラン」の119円・1,200円が税込か(ほかのプランは税込表示)。また、ネットだけプランのはじめにかかる費用。
- povo2.0のトッピング価格が税込か。
よくある質問
1台のスマホにサブ回線を入れられるの?
最近のスマホの多くは、SIMカードとeSIM(スマホの中に書き込むSIM)を同時に使える「デュアルSIM」に対応しています。対応していれば、1台でメインとサブの2つの回線を使えます。対応しているかは、スマホのメーカーのサイトで確認してください。
サブ回線にも電話番号は必要?
障害のときに電話をかけたい、SMSの確認コードを受け取りたいなら、電話番号つきのプランが必要です。ネットだけの予備なら、データ専用のプランで十分です。
いちばん安い組み合わせは?
電話番号つきなら、povo2.0を基本料0円で持ち、180日に1回だけ有料トッピングを買う方法がいちばん安くなります(1年500円)。ただし180日ルールの数え方に注意してください。
まとめ:迷ったらこの順で決めよう
- 電話番号つきの予備を安く持つならpovo2.0。基本料0円、180日に1回トッピングを買えば1年500円。au回線。
- ドコモ回線がいい・通話料も安くしたいならHISモバイル。ほぼ使わない月は280円、通話30秒9円。
- ネットだけの予備なら日本通信SIMの「ネットだけプラン」。1GB以下の月は119円(電話・SMSは使えない)。
どれを選ぶ場合も、メインと違う会社の電波になっているかを確認してください。申し込む前に、公式サイトで最新の料金と条件を確認してください。料金が変わったら、この記事もすぐに直します。
迷ったら、この3社から選べばOK
- 1位povo2.0電話番号つきの予備を、いちばん安く持つなら基本料 0円/月公式サイトで確認する
- 2位HISモバイルドコモ回線で、通話料も安くしたいなら100MB未満の月 280円/月公式サイトで確認する
- 3位日本通信SIM電話もデータも少しずつ使うなら1GBまで 290円/月公式サイトで確認する
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